元美容師が教えるヘアセットのコツ

ヘアスタイルがなかなか決まらない人のために、ヘアセットのコツや注意点について解説します。

ヘアスタイル次第で人の印象は大きく変わる

Posted by on 2月 22, 2012 at 4:44 PM

自分の見た目に自信がない人は、決して少なくないでしょう。とくに薄毛ともなると、さらに自信がなくなり、薄毛を隠したいという気持ちにもなるかもしれません。これが多くの人が、カツラを使用したり、育毛剤、増毛剤を使用したりする理由だといえるでしょう。

しかし人の見た目は、思ったより簡単に変えることができます。服装にしても、いつも着ているダサい服はもう着ないと決意して、デパートなどでマネキンが着ているものを、上から下まで揃えて購入してみましょう。そうすれば驚くほどかっこいい自分を発見するはずです。

見た目を変えるポイントは、やはりヘアスタイルです。
ヘアスタイルは人の印象を大きく左右します。どのようなヘアスタイルにするかで、人はかっこよくも見えるし、また反対にかっこ悪くも見えてくるものでしょう。

薄毛になると、ヘアスタイルなど関係ないと思うかもしれません。しかし薄毛に似合うヘアスタイルがあることは事実です。まず薄毛を隠すように、後頭部などに残った毛を長く伸ばし、強引に前に持ってくるようにする人がいます。しかしそのようにしてしまうと不自然で、かえって薄毛が目立つことにもなりかねません。

薄毛を隠すのでなく、むしろ薄毛を堂々とアピールし、楽しむ姿勢が、現在では女性からも人気となっています。
ショーン・コネリーやブルース・ウィルスなどは典型でしょう。薄毛でも、大人の魅力を感じさせるようなヘアスタイルにすることが、ポイントといえるかもしれません。

 

ドライヤーの冷風を上手く使いこなそう

誰でもセットするとき、「いらない」と思っているのがドライヤーの「冷風」だと思います。
でも、それは大間違いです。
髪を乾かす時は温風を使うのが一般的ですが、ではなぜ冷風機能がドライヤーについているのか不思議ではありませんか?

これは歴史的な背景があり、実は過去の一般家庭の電力量はかなり少なかったため、
消費量の高い温風だとすぐにブレーカーが落ちたようです。
そのため、消費電力の少ない冷風機能が残っているようですね。

と歴史的背景はここまでとして、
何故冷風機能が現状まで残っているのかが問題。
それは、スタイリングするための機能として使われているからんですよ。

実は温風で髪を乾かして温めたあとに、冷風を当てる事でキューティクルが一気に引き締まる効果があります。
これによってヘアスタイルが持続するんですよ。

つまり、温風と冷風を交互に当てることで、自在にスタイリングしやすくなるわけです。

無造作ヘアももちろんのこと、根元にボリュームがほしい時にも冷風は有効。
根元の髪を掴むように持ち上げたら、そこに温風・冷風を交互に当ててみてください。
以前とはキープの度合いがまったく違うはずですよ。

 

■冷風を上手に使いこなして

最近はそこまで主流ではなくなりましたが、サイドの髪を流したい時も冷風は有効だと思います。
大きい円になるように髪をグルグル巻いてみてください。
そこに温風・冷風を交互に当てると、自然な流れになると思います。

ちょっと古いスタイルを目指しているなんてオシャレさんには最適ですね。
ドライヤーの温風・冷風機能をうまく使う事で、従来のセットにもっとこだわりを持てます。
それだけじゃなく、スタイリングの手間が省けるようになります。

冷風を上手く使いこなせるようになれば、あなたも美容師さんに一歩近づいたようなものです。

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